シニア・プレイランド土浦

はじめに

土浦市は筑波山麓の霞ケ浦湖岸に接しています。真に良い自然環境と食の豊かな中で老後を送っています。本ホームページを開始してから既に4年が経過しました。甲斐あって3部作（歴史探訪・旅の徒然・行雲流水）の自分史が完成しました。今後は残日録としてブログを1つにアップして行きます。日々の生活の中の小さな出来事や愛読者の顔を思いながら、引き続き短文で綴りたいと思います。従来の3部作は【アーカイブ】という形で見るだけに止めて【更新】は致しません。老いて寂しさは有りますが、見えてくる新しい楽しさもあります。粋がらず、穏やかに、楽しさを求めて行きたいと思います。引き続き、ご愛読宜しくお願い致します。

土浦市について

市は、茨城県南に位置し、霞ケ浦の細長い“浦に拡がる”街である。人口は約14万人と近年、人口は徐々に増加傾向にあります。江戸時代初期には、霞ケ浦から江戸への水運が可能となり、高瀬舟で大量に荷物を運べる事から、醤油や繭などの産品を江戸へ運び、産業、商業が栄えた。大正時代に入り、霞ケ浦航空隊（予科練）、昭和15年には土浦航空隊と２つの航空隊を持つ“空都”となり、関連者の増加で街は大いに賑わった。戦後は、それらの産業や帆引き船などの漁業も衰えはじめ、次第に昔の隆盛を失いつつある。最近、近隣のつくば市や牛久市の人口は増加し、徐々に商業関係の移動がつくば市へと進んでいる。従って、歴史ある静かな住宅街が並ぶ、自然豊かな“文化”推進の街に力を入れている。東京から68㎞と近く、高速道路も圏央道の完成と共に東西南北の便が良くなり、自然に恵まれた霞ケ浦や筑波山へ来る人達の出入りも多くなっている。今年から、霞ケ浦一周（面積168㎢）の出来る、壮大なサイクリングロードは充実しており、多くの愛好家が県外から訪れている。また。全国花火競技大会や蓮根の生産なども有名である。

土浦市情報

茨城県土浦市は、県南中央に位置し、つくば市と霞が浦に挟まれています。
茨城県の面積　：6,097.19 ㎢
茨城県の人口　：2,837,570 人
（男：1,398,523人、女：1,439,047人）
土浦市の面積　：122.89 ㎢
土浦市の人口　：142,076 人
（男：71,073人、女：71,003人）

当サイト管理者

茨城県土浦市在住　信太の郡
info@sidanokori.com